最終更新日:2022年7月29日
第2章
- p.13,脚注14:(誤)見たし(正)満たし
第3章
- p.48,式(3.21)の下5行目:(誤)nHe=nB/4(正)nHe=nB/16(渡邉悠貴氏, 以下敬称略).
第5章
- p.81,脚注5の一番下のΓkijの表式:(誤)Dil, Dlj, Dij(正)∂Dil, ∂Dlj, ∂Dij(渡邉).
- p.84,式(5.16)の右辺第3項:(誤)Φ(t0,0)(正)Φ(t0,0)(渡邉).
- p.94,式(5.37)の手前の文章:(誤)式(5.16)と(5.30)の(正)式(5.16)の
第6章
- p.114,式(6.9)の左辺:(誤)d2θ(正)d2θ(渡邉).
第8章
- p.177,式(8.30)の左辺初項:(誤)δuα(正)δuγ(渡邉, 山﨑雅人氏, 以下敬称略).
第9章
- p.197,式(9.18)の下の式の左辺第2項:(誤)δu(正)δuγ(渡邉).
- p.199,式(9.23)の左辺最後の項:(誤)+R∂/∂t[…](正)–R∂/∂t[…](山﨑).
第10章
- p.221,図10.1:点線で示すθ(κ)は『ワインバーグの宇宙論』の図6.1に示すΔ(κ)と同じものであるが,値が異なる.『ワインバーグの宇宙論』の図6.1が正しい.これは式6.5.14に誤植があり,表式の全体を1/2乗せねばならないためである.すなわち,Δ(κ)=[…]1/2となる.『ワインバーグの宇宙論』の図6.1では数値解を示しているが,本書の図10.1では誤植のある式を示したため,違いが生じた(渡邉).
- p.223,図10.2:正しいθ(κ)を用いると,振動のピークの位置はさらに左(小さなqrs/π)へシフトする.
第12章
- p.328,式(12.41)の右辺最後の項:(誤)+(√6/10)δl2Π(正)–(√6/10)δl2Π
- p.330,脚注29の最後の式で,導出が1段階抜けている。正しくは
「…と置換すれば
を得る.するとμ積分を実行できて…」