"高校時代はノーコンピッチャー。それが1年目に21勝して高名な野球評論家から「針の穴を通すコントロール」なんて褒められたわけです。なぜそうなったかといえば、それは同期に最高のライバルがいたことと、彼を乗り越えるために、与えられた環境のなかで最大限の努力をした結果だと思うんですよ。だから、僕が入団1年目のキャンプで得た教訓というのは、結果は環境から生まれるんじゃなくて、工夫や努力から生まれるということ。最良の結果を出すのは、与えられた環境ではなくて、その環境のなかで行う工夫や努力なんだということですね。だいたい、こういう環境でなきゃ練習しないという人は、どんな立派な環境を与えてやっても練習しないし、また選手として大成できた人はほとんどいないですね。"
全くその通りだと思います。この言葉を忘れずにがんばろう。 山田さん の話も聞きたいなあ。でも、今は監督だからヒマないか。 今は5位だけど、応援してまっせ!!がんばってや!!